霧島工房 アイマス同人界の隅っこで蠢くピコ手改めフェム手サークル
次のイベントは コミックマーケット88 日曜日 東 メ-21a です!

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律子オンリー、3年ぶりの単独開催!

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あの会場、そんなに広かったっけ?

145SPって……霧島です。
というわけで、某プロデューサーさんから「『続きを読む』と拍手ボタンが近すぎて、間違って押す、押しちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」という雄たけびを頂いたので、今まで左側に設置していたものを右側に移設しました。
微妙に目立たなくなった気がするのですが、まぁ、それでも面白い話を書いたら多分押してくださる方もいらっしゃるでしょう。多分。

で、だ。

ちーちゃんのお誕生会2サークルリストが出ましたね。

なんてんすかね……

ちーちゃん+やよい+1ってやりすぎだろ!(爆)

去年のちーちゃんオンリーが61SP、去年最大だった(?)アイプロ4ですら140ですよ?
あ、アイプロ3の方が多かった。
それでも143ですよ??
アイマニ3が何SPだったのかがちょっと気になるな……HP消えてるもんなぁ……
でも120前後だったような気がするんだけど。
去年連発されたキャラオンリーの中では、律っちゃんオンリーが最大だったわけで、その際のスペース数が85ですよ。

それがあなた、キャラオンリーで145て。

いくらやよい勢力が乗っ取りにかかった(違)つっても、それにしても145SPはねーだろ、普通。(笑)

まぁ、今年一発目のアイマスオンリー、しかも3月という、ここ数年の例でいうと異例の遅い時機の開幕戦だったという要素はあるものの、仮にもキャラオンリーで145て、ねぇ?

いや、まぁ、盛り上がるのは大いに結構なことなんですけどね?
ただ、あの会場、140SPも突っ込めるのか……?(汗
去年の61SPの時は割と余裕のある配置だったけど、今回はかなりきっつきつの会場になりそうですね……
事故とか起きなきゃいいんだけど。

それにしても、ぱらぱらっとサークル名を見てると「あ、この人も出るんだー」というお名前がいくつもありますね。
つか、まさかTSUGUMIXさんまでアイマスオンリーに出てくるとは思わなかった……
というか、今HP見に行ったらこみ1とかコミケとかアイマスって書いてるし!!
あっれ???
この人マリみてじゃなかったっけ??? と、首をかしげつつも、まぁ、なんというか、よくある話かぁと一人納得する今日この頃、です。
いや、個人的に好きなサークルさんなんで、ちょっとびっくりしただけです。

この調子で、大阪とかMBFとかも盛り上がってくれればいいなーと思いつつ、一方で抽選とかになって落とされたら凹むなーと、そんなことを思ったり思わなかったりする今日この頃、です。
あ゛……原稿やんねーと……

以下、はくすれすれす
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【2008/02/27 10:46】 | 同人活動 | トラックバック(0) | コメント(0)

誕生

「それじゃ、お疲れ様でしたー!」
「お先に失礼しますねー」
「千早ちゃん、また明日」
「はい、今日は本当にありがとうございました」
 二月二十五日。そう、今日は私の誕生日。数年前までは祝ってくれる人もおらず、寂しい思い出しかなかったこの日も、765プロという場所、そして得がたい仲間に出会えたおかげで、改めて「嬉しい日」だという風に思えるようになった。
 こうやって大勢の仲間に誕生日を祝ってもらう、そんな日がくるなんて、ここに来るまで思ってもいなかった。遠い昔、まだ私にも「家族」と呼べる存在があったころ、確かこんな日があったように、かすかに記憶はしているのだけれど。
「あれ? 千早、まだ帰ってなかったのか?」
「あ、プロデューサー。一応、片付けをしておこうと思いまして」
 もう誰も残っていないと思った事務所、かけられた声に振り向くと、少し驚いたような顔をしているプロデューサーの姿があった。私の言葉を聞いて、驚きが苦笑いに変容する。
「おいおい、今日の主賓は千早だろ? 千早がそんなことする必要ないじゃないか」
「気にしないでください。私がやりたいからやっているだけ、ですから」
 といっても、みんなで一通り片付けた後だから、言うほど散らかっているわけではない。ただ、今日という日の残り香に少しひたりたかったということの方が大きい。
「そうか。じゃあ僕も手伝うよ」
「そんな、プロデューサーもお疲れでしょうし……」
「いいっていいって。それとも迷惑かな?」
「そこまでおっしゃるなら……」
 他に誰もいない空間でプロデューサーと二人、事務所を片付ける。元々それほど散らかっていたわけでもないその空間は、二人がかりだとあっという間に片付いてしまった。
「こんなもんかな」
「そうですね……」
 明日からまたこの場所はいつもの顔に戻る。当たり前のことではあるけれど、ほんの少し、それを寂しいと思う自分がいる。こんな気持ち、私の中にもまだ残っていたなんて。
「変わったな、千早は」
「え?」
 突然、しみじみそんなことを言い出すプロデューサー。小さく声を上げた私に、穏やかな笑みで言葉を続ける。
「僕と出逢った頃の千早は、今日みたいに笑うなんてことなかったな、と思ってさ。ずっと一人気を張って、周りを拒絶するというか、そんな雰囲気をかもし出していたから」
「そう……ですね。確かにあの頃の私は誰のことも信頼せずにただただ自分だけで手一杯で……もしあのままの私だったらどうなっていたか、考えるだけでもぞっとします」
「そうか。そう思えるようになったってことは、やっぱり随分と変わったってことだな。それもいい方向に」
 事務所の仲間、仕事で関わった人たち、そしてプロデューサー。人と交わることで自分が変わっていく、当たり前のことだけど、その辿り着いた場所が今ここだというのなら、それは私にとってもきっと、幸せなことだったのだろう。
「『一人でも私は生きられるけど でも誰かとならば人生ははるかに違う……』」
「『強気で強気で生きてる人ほど、些細な寂しさでつまずくものよ』」
 そう、今、この出会いがなかったとしても、それはそれなりの人生というものが私にも多分用意されていたのだろう。でも、この「誰か」がいたから、今の私がいる。だから私は、今日という日を借りて、自分の大切な人にその気持ちを伝えたい、そう思う。
「プロデューサー。今日までありがとうございました。私、プロデューサーと出逢えて、本当によかったと思います」
「ど、どうしたんだ? 急に。その言い方だとまるで……」
「そんな顔しないでください。別にどこかに行ったりするわけじゃありません。ただ、今日こうやって誕生日を迎えることが出来たのはプロデューサーのおかげだと、思うから……」
 そこまで言って、ものすごく恥ずかしいことを言っているような気が急にしてきた。なんだかプロデューサーの顔が直視できない。
「千早……『生まれてくれてWelcome』」
 肩に回されたプロデューサーの腕、そこから伝わってくる体温が、今の私にはとても心地よかった……
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【2008/02/25 16:22】 | SS(もどき含む) | トラックバック(0) | コメント(0)

そろそろ、ケツに火がついてきた

シーメーでケツカッチン、霧島です。
でも、ケツに火がついたって明らかにお尻的には火傷してるし手遅れですよね。

まぁ、そんなことはどーでもよく。

気がついたらちーちゃんのお誕生会2まであと1ヶ月やないっすか。
俗に言う、「マジでゲロマズの状況」ってやつですよ? そろそろ。
なんか、今回の話は書いていて決して楽しくない、というとちょっと語弊はありますが、やや重めの話なのでその分筆もちょいと重いんですよね。
あ、書きたくないってことじゃないですよ? 書きたいから書いてるんだけど、書きにくい、みたいな。そんな微妙な感じです。

ちなみに、カットはこんな感じ。

ちーちゃん2カット

……ちょっと、いくらなんでもやりすぎたかなぁ……
あ、ちなみにカット絵を描いてるのは、みんな大好きkazu3さんでもなければもちろん私でもありません。
って、もしかしてこの絵が誰の絵かわからない方の方が多いのか……?

それはそれとして、珍しくタイトルは決まっているのでそこを悩む心配はないんですが、まだ挿絵の発注も完全に出せてないし、オマケにMBF向けの原稿もあるしそれが終わるか終わらないかのうちに4月の原稿にも取り掛からないといけないし一方で美希律は楽しいし……

同人活動だけでも、体が二つくらい欲しいです、安西先生……

まぁ、そんな感じで色々と苦しんでいます。
まさに、産みの苦しみ。
でも、これを乗り越えないと、私にも、そして(私の中の)千早にも多分未来はないので、そこは一つ、愛の力でがんばらんと思うなり。
あ゛ー……早く律っちゃんのゑちぃ話が書きたい……
……はっ! 殺気がっ!!

以下、拍手御礼~♪
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【2008/02/21 10:27】 | 同人活動 | トラックバック(0) | コメント(2)

彼女のキモチ、私のキモチ

一応、こちらのお話(2.1.4.)の続きです。



(……って、逃げ出してどうするのよ……)
 仕事があるから事務所に来たわけで、こんなくだらない理由で仕事に穴をあけるなんてこと、できるはずもない。とりあえずトイレに駆け込んではみたものの、いつまでもここにこもっている訳にはいかないこともわかっている。
『律子さーん! どこに行ったのー? 出てきてほしいのー』
(ふぅ……そろそろ出て行くか……)
 美希が私のことを探している声が聞こえてくる。これ以上ここに立てこもっていると、どんどん騒動が大きくなっていくような気も、しなくはない。意を決してドアを開ける。
「美希ー、ここよ、ここ」
「あーっ! こんなところにいたの! どうして逃げるのっ?」
 腰に手を当てて、少し頬を膨らせてそう口にする美希を見ていると、ああ、美希もまだ中学生なんだなぁ、なんてことを少し思う。
「ごめんごめん、ちょっと予想外の展開だったからつい、ね」
 真あたりならこういうシチュエーションにも慣れているかも知れないけど、初めてチョコレートを差し出されて平静でいられるほど、私はバレンタインというものに慣れていない。だからといって、逃げ出すというのもそれはそれで我ながらどうだろう? という気もしなくはない。
「ぅー。律子さん、ミキのこと、嫌いなの?」
「いや、そういうことじゃなくって、ね。ほら、バレンタインって本来男の人にチョコを贈る日でしょ? 自分が贈られる立場になるなんてこと、想像もしてなかったからね」
 トイレの前で立ち話をしていてもしょうがない。美希と並んで事務室へと歩き出す。
「うーん。ミキ的には、バレンタインは大切な人に、気持ちを伝える日だと思ってるんだけどな」
「まぁ、そういう面もあるとは思うけど」
 なんだか、真の気持ちが少し理解できる気がする。それと同時に、私にとっての「バレンタイン」についても思い出す。
「だから、ミキはミキにとって大切な人に、その気持ちを伝えるためにチョコレートを用意したの」
 大切な人に、気持ちを……うん、そう、そういうこと。自分にとって大切な人に、ありがとうの気持ちを。それだけ、それだけのはず。
「おう、お帰り、二人とも」
「ただいまなの。と、いうわけで。律子さん、ミキの気持ち、受け取ってほしいの」
 事務室に戻るなり、プロデューサーの声に形だけ反応して改めて美希が私に「気持ち」を差し出してくる。
「うん、ありがとう。これからもよろしくね、美希」
「はいなの! ミキの方こそ、よろしくお願いするの!」
「うんうん。仲良きことは美しきことかな、だな」
 どこかで聞いたような科白が後ろから聞こえてくる。でも、申し訳ないけどちょっと、いやかなり、迫力というか、そういうものが足りない、かな。
「あふぅ。プロデューサー、それ、社長さんの真似?」
「全っ然、似てませんよ?」
「あ、そう」
 二人からそう言われて、プロデューサーが目に見えてがっかりしたような表情を浮かべる。こういうところは、本当に自分より年上? なんて、思ってしまうこともあったり。
「もう。くだらないこと言ってないで仕事……の前に、これ」
 できるだけさりげなく、さりげなく……と思って私が差し出した包みを、何故かプロデューサーがぽかんと見つめている。ぅー、人がせっかく意を決して出したのに、そこで止まられると困ってしまうんだけど……。
「律子さん、これって、チョコレート、だよね?」
 まるでプロデューサーの気持ちを代弁するかのように、美希がそう不思議そうに尋ねてくる。
「ほら、義理よ、義理。一応、いつもお世話になっているわけだし、こういうことは形っていうか、そういうなんていうかな、付き合い? 大事な世界じゃないですか。それだけですよ、それだけ」
「え? ああ、ありがとう」
 そこでやっと、プロデューサーが手を伸ばして包みを受け取って……って、美希!?
「これ、もしかして手作り?」
「ち、違う違う、買ってきたやつに決まって……って、勝手に開けないで!」
 必死に取り返そうとする私を器用によけて、美希が包装を解いていく。ああ、どうしてこんなことに……
「あー。やっぱり手作りー。こんな箱のメーカーなんてないよ」
「いいから返しなさいっ! って。もう……」
 結局、悪戦苦闘しながらラッピングした成果空しく、中身の箱剥き出しの状態でようやく取りかえして、改めてプロデューサーに渡す。
「ちょうどうちの実家で、バレンタイン用のチョコレートを仕入れすぎちゃったらしくて余って困ってたから。だから、ちょっと作ってみただけです、それだけですからね」
「え? あ、ああ、ありがとう。えっと、食べていいかな?」
「ど、どうぞ? そのためのチョコですから」
 うー。なんで私、こんなことしてるんだろう……自分でも何が起こってるのか、段々わからなくなってきた。
「いーなー。律子さんの手作りチョコー」
「もう。私のチョコレートなんか……」
「うん、美味しいよ。ありがとう」
「い、いえ。あ、それはきっと、元の材料がよかったからですよ、うん」
 プロデューサーも、そんな無防備に笑ったりしないで欲しい。なんだか、こう、ちょっと変な気持ちになってくる……。
「あー。なんだか律子さんとそこの人、いいふいんきなのー。ミキ的にはちょっとジェラシー感じちゃうなー」
「なっ! み、美希、何を……」
「律子さん、顔が真っ赤なの。そこの人、律子さんを取らないでほしいな」
 そう指摘されて、初めて自分の頭に血が上っていることに気付いた。いや、そもそもいつの間に私は美希の所有物に?
「いや、取るってそんな」
「だから、どうしてこうなるのよーーーっ!」
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【2008/02/19 15:20】 | SS(もどき含む) | トラックバック(0) | コメント(2)

土日に更新されないことには定評のある霧島工房です

駄目じゃーん。霧島です。
まぁ、色々とあるんですよ、色々と。
そこは突っ込まないのが花、ってやつでして。
今後は土日も更新できたらいいなーと思う次第です。
あと、今日はSS更新なしです。すんまそん。
ちょっと、どういうデートにしようか今色々と妄想をしてるところなんで。

あ、ちなみにうちは霧島工であって、霧島工ではありません。(何

こう、ぼちぼちと夏コミがどうのこうの、という話題も出てきましたねー。
霧島工房ももちろん(?)、申し込みをしております。
どんな本が出るかなんて、そんな半年も先の事を聞かれてもわかるわけがネーヨと孤独な笑みを夕日にさらして背中で泣いてる霧島さんではありますが、多分オフラインでずっとかいてるセンリツ話になるのではないか、と思われる今日この頃です。

でね、ちょっと悩んでるのが、こぴ本にするか、オフセに挑戦するか、なんです。
オフセと言っても、今回の冬コミで出したような文庫サイズの奴はとてもとても出せませんが(あれはめちゃめちゃ金がかかるんですよ……生臭い話ですが)、A5とかB5サイズで30P弱なら、十分現実的な金額に納まるんですよね。

ただ、ここで問題になるのが、A5でだすか、B5で出すか、ということ。

SS本であることを考えるとA5一択だとは思うんですが、「でもこのジャンルだとA5版は結構敬遠されますよー」というお声を某所で頂いて、ちょっと考えてみたりとか、何とか。
でも、SS本でB5サイズって、それこそこれくらいしかちゃんとした奴を見た記憶がないんですよね。
つか、これはもはやSS本じゃねーだろ常考。
挿絵を描いてもらう都合とか、あと今までうちで出してきたこぴ本の版を考えるとA5だとは思うんですけどねぇ。
あと、同じ内容でこぴ本として200円で売ってる本を、例えばオフセにしたからといって500円で売ってもいいものなのだろうかと、悩むとか悩まないとか。
まぁ、そんなことを悩まずに住むくらい、面白い話を書けばいいだけっちゃいいだけ、なんですが。

とりあえず、一応オフセで出すつもりではいますが、果たしてどうなりますことやら。

ちなみに、ちーちゃんiDOL @LIVEP4U!で出す予定の本は全部こぴ本になると思います。
……思いますっていうか、こぴ本でしか間に合いません。
しかもP4Uは勢い余って2冊出すつもりとか片方はまた性懲りもなく18禁本出すとか言ってるらしいですよ? このへんたいたーれんは。

つか、今年も一杯やりたいことがあるんですよねー。

・はるちはが書きたい
・律っちゃんSS合同本が出したい
・美希律でも本を出したい
・センリツ/リツセンの百合百合が書きたい(できればリツセンで)

……なんか、本能……というかぼんのー丸出しやな。
それをかなえるための場は少なくとも存在しているわけで、そういう意味ではアイマスってまだまだ恵まれてるなぁと思う今日この頃。
問題は、自分の体力気力時の運と、筆力がついてくるか、ですかね。

ま、まずは目の前の原稿を何とかしないといけんわけですががががががががが!!!

以下、拍手れすれす~
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【2008/02/18 10:32】 | 同人活動 | トラックバック(0) | コメント(0)

2.1.4.

「おはようございます。プロデューサー」
「ん? ああ、おはよう」
 といっても、時計はそろそろ夕方になるかならないかというところをさしている。本来なら「こんにちわ」、あるいは無難に「お疲れ様」なのだろうけど、この業界の慣例なのだからしょうがない。
 いつも通りパソコンに向かっているプロデューサー、いつもの光景に、いつもはないものがあることに気がついた。
「プロデューサー、それ、チョコレートですか?」
 私の視線の先、キーボードの脇に置いてある小さな箱(開封済み)を見て、プロデューサーが軽く笑う。
「ああ、小鳥さんからね。『これ食べて、今年も頑張ってくださいね』って」
「そ、そうですか」
「『もちろん義理ですから』と、しっかり付け加えられちゃったけどな」
 邪気のない顔でそう笑うプロデューサー。まったく。鼻の下をでれーっと伸ばしちゃって。少しほっとした反面、その暢気さが少し癪だったりもする。
「あ、えっと、プ……」
「おはようなの! 律子さん、プロデューサーさん!」
「うゎあ! って、み、美希、おはよう」
 ふいに後ろからかかった声に驚いて振り向くと、きょとんとした美希の顔があった。
「どうしたの? 律子さん。そんなに驚いて」
「い、いえ、いきなり後ろから声をかけられたから、つい……」
 そう繕った私の顔をいぶかしげに見たのも一瞬、すぐに輝くような笑顔を浮かべて美希が体を乗り出してきた。
「ふーん……あ、それよりそれより、今日ってバレンタインデーだよね! ミキね、チョコレート作ってきたんだ!」
「……で、どうしてそれを私に言うの?」
 日本においてバレンタインデーというのは、女性から男性にチョコレートを贈る風習のはず。この場に男性はプロデューサー一人で、本来なら美希の発言はプロデューサーに向かってされるべきものじゃないの? そんな私の疑問に、むしろ不思議そうな顔を浮かべて美希が答える。
「どうしてって、律子さんのためにチョコレートを作ってきたから、だけど。あ、プロデューサーさんにはこれ、ね」
 そう言って取り出してきたのは、近所のコンビニのビニール袋に入ったままの、既製品のチョコレート。もう、義理も義理、これ以上ない「義理チョコアピール」とでも言えばいいのだろうか。
「ははは。ありがと」
 さしものプロデューサーも、苦笑いを浮かべるしかない様子。でも美希は、そんな私たち二人に頓着する風もなく、今度は緑色の包装紙で綺麗に包装されて、赤いリボンで彩られた包みを取り出して、私のほうへと向き直った。
「はい、律子さん。これ、ミキの気持ち、受け取って欲しいの!」
「え、えぇっと……」
 チョコレートをあげる立場に関してはさておくとして、今まで生きてきてチョコレートを差し出されたことなんてなかったから、一体どう反応すればいいのか正解なのか、よくわからない。
「律子さん、ミキのこと、嫌いなの……?」
「い、いや、そういうことじゃ、なくって……」
 少し潤んだ目で、美希がこっちを見ている。でも、一足飛びにそこまで理論が飛躍されても困ってしまう。というか、美希が言ってる「好き」っていうのはつまり、どういうことなのかっていうのがよくわからなくって、その、だから……
「ごめん! ちょっと頭を冷やしてくる!」
「ちょ、ちょっと律子!」
「律子さんっ! ま、待って欲しいのっ!」
 たかがチョコレート、されどチョコレート……ある意味、「生まれて初めての」バレンタインデーがこんなことになるなんて、思ってもいなかった……
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【2008/02/14 11:16】 | SS(もどき含む) | トラックバック(0) | コメント(2)

ぶっちゃけ、律っちゃん絡みで好きなカップリングといわれても

今まではせいぜい、センリツ押しでした。霧島です。
こう、なんというかここ数日何故か部屋に帰りついたら風呂→ベッドに直行という日が続いていて、今日も今日とてそうなる可能性が高そうなわけですが、それでも私は元気です、とかなんとか。
ちなみに、昨日は2階で休憩している人と、最近は情報収集欠かさずしている人と3人で餃子を15人前@王将でした。
餃子はいいね。餃子は腹を満たしてくれる。リリンの生み出した(ry

それはさておき。

基本、律っちゃんというキャラクターは、割と誰とでも絡みやすい反面、固定のカップリングというのがないキャラだと個人的には思っています。
ほらほら、やよいおりとか、あずまことか、あずちはとか、ちはまことか、ACMとか、はるちはとか、ゆきまことか、あるじゃないですか。そういうのが律っちゃんに関してはあまりないなぁ、と。
その代わり、どんな話に絡んでいても割と違和感がないというか、まさに名バイプレイヤー……といえば聞こえはいいけど、一つ間違えたらレッスン要員とか狂言回しとか、そういう扱いにされかねない、それが律っちゃんのポジションであることもまた、一つ疑いのない事実だったり。
まぁ、その分律っちゃんを深く愛している人があまりにも多すぎるのでバランスとがとれている、という考え方もあるかもしれませんが(ぉ

ま、俺も愛してるけどな!

……失礼。

でまぁ、私は今までセンリツシリーズをずっと書いてきてるので、この「カップリング」についてはそれなりに思い入れもあるというか、書いてても十分楽しいんですわ。
特に二人ともどちらかというと知性派、そんな中、千早が時々とんでもないボケパンチをすっとばすとか、そういうバランスが大好きなんですよね。
だから、この「カップリング」の場合は、センリツでもなければリツセンでもない、対等のコンビとして書いています。私自身は。

だけど、最近。

安西先生、美希が楽しいんです……

わかりやすく言うと、

美っ希に、されてます

わかりやすいか?

こう、押せ押せの美希に、律っちゃんたじたじ、律っちゃん好き好き美希に律っちゃんおろおろ、そんな「カップリング」が、ここに来て霧島さん的流行一位に急浮上、疑惑ですよ!
美希攻め律っちゃん受けですよ!!
目くるめく百合の(自主規制)!!!
そして引退コンサートの後で、律っちゃんをめぐって美希とPが大バトル! ですよ!!
つか、美希を目の前にして律っちゃんを選ぶPってのも、ある意味物ず(ry

いやいやいや。

まぁ、百合はさておくとしても、そんな二人のいちゃいちゃが最近みょーに楽しい、とまぁ、こういうことです。

つーわけで、ACM、はるちは、やよいおりに続く第3のもムーブメントとして、美希律を一つ、はやらせるということで!!

合言葉は!

美っ希にしてやんよ!

あるいは

世界を、美希にする力を!

ということで!!!!

あ、でもセンリツはセンリツで書きつづけると思いますので。
【2008/02/12 11:45】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

昨日はサンクリでした

私はサークル参加ではありませんでしたが。霧島です。
今年はかなりの高確率でサンクリへのサークル参加は無理ですね。
あ、まぁ、「霧島工房」としてのサンクリへの参加は今まで一度もありませんが。
一応、「委託」というのは1度ありましたが。

今年はあれですね、去年と違って1月2月にアイマスイベントがなかった分、いつものサンクリよりちょっちアイマス新刊が多かった気がします。
元々サンクリはあまりお買い物をしない傾向があるんですが、それでも気がついたら財布の中身はきっちりと減っているわけで……
イベント、恐ろしい子っ!

そんなわけで、いよいよ次は霧島工房本年一発目のお勤め、ちーちゃんのお誕生会2
ここ数年ではまれに見る、超スロースタートな一年ではありますが、がんがん気合を入れてエンジンふかしていきますよーーー!!
……多分。(弱気

あー、いや、もちろん頑張るんですが、今書いてる話が割と重っ苦しい話なので、なかなか進まないんですよね……
その反動で、美希律に走ってると言う噂も(ぉ
ま、どっちも好きで書いてることだから、いいんですけど。
ともあれ、WEB用のSSも、即売会用のSSも、がんばっていきますよ~♪

↓以下、WEB拍手ご返礼
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【2008/02/11 13:39】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

初めてのお買い物 その1(?)

「……遅い」
 何度時計を見直してみても、待ち合わせの時間はとっくに過ぎている。メールを出してみても反応はないし、電話をかけてみても『留守番電話サービスに、接続いたします』という、無機質な反応が返ってくるだけ。嫌な予感はしていたけれど、ここまで予想通りだと怒るを通り越して呆れ……もする一方、やっぱり腹立たしいことこの上ない。携帯を取り出してみても、不在着信もないしメールの通知もきていない。
「まったく……」
 ひとつため息をついて、街行く人に目をやる。私と同じく、待ち合わせ中っぽい人が多い中で、私の存在に気付いている人はどうやらいないらしい。まぁ、たたでさえ地味な上に、学校指定のコートなんかを着ているものだから目立つわけもないといってしまえばそれまでだけど、仮にもTVにも出ているっていうのにこれはちょっと……寂しいといえば寂しい。
「あ、律子さん、待った?」
「遅い! 何分待たせたら……って、美希?」
 やれやれ、やっと待ち人来るか、聞き慣れた声に振り返るとそこには見慣れない女の子……いや、よくよく見てみたら確かに美希、なんだけど……。
「え? ミキ、時間通りに来たつもりだけど……。どうしたの? 律子さん」
「えっと……美希、よね?」
 そう私が聞き返すのも無理はないと思う。だって、トレードマークとも言える鮮やかな金髪は、ごくごくおとなしいと言ってもいい茶髪だし、それに顔の真ん中には眼鏡……。
「どうしたの? 律子さん。ミキはミキに決まってる……あ、この変装のこと?」
 うなずいた私に、邪気のない笑顔を浮かべて美希が答える。
「ミキね、デビューしてから声かけられることが多くなっちゃって。あ、それまででもナンパとかよくされたんだけど、デビューしてからはファンの人とかに囲まれちゃって大変なことになったりもしたから、休みの日に外出する時はこうやって変装してるの。律子さんはそういうこと、ないの?」
「いや、私は特に……」
 今まで街中でサインを求めたれたこととかがないわけではない。でもそれこそ数えるくらいしかないわけで……こういう話を聞いていると、やっぱり自分は地味なんだなぁと痛感させられる。
「そうなの? 羨ましいの」
 軽く凹んだ私の気も知らず、無邪気に笑っている美希が少しだけ、ほんの少しだけ憎い。駄目だ駄目だ、せっかくのオフなんだから、こんなことで凹んでいる場合じゃない。
「と、とにかく! 十分も遅刻よ! 時間厳守! 時は金なり!」
 だからと言って、こういう言い方しか出来ない自分が、また少し情けない。
「あふぅ……十分くらい、大目に見てほしいの……」
「何言ってるの! これが仕事だったら大問題よ? そもそも、携帯にメール入れたりしたのにまったく反応なかったじゃない」
「え? 律子さん、メールくれてたの?」
 そう言って慌てて鞄から携帯を取り出した美希。むぅ、やっぱりスルーされてたのか……。
「ご、ごめんなさい! まさか、律子さんがメールくれてるとは思ってなかったから……」
「……まぁいいわ。とにかく、今度からは気をつけてね」
「はいなの! じゃあ、しゅっぱーつ!」
「あ、ちょ、ちょっと!」
 嬉しそうに私の手を取って美希が歩き出す。その、満面の笑みを浮かべた横顔を見ていると、なんだか怒ったり凹んだりしていたことが少し馬鹿らしく、感じた。
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【2008/02/08 13:36】 | SS(もどき含む) | トラックバック(0) | コメント(0)

こんなとき、どんな顔すればいいのかわからないの

笑えばいいと思うよ。霧島です。
あれですなぁ。このネタを本放送で、しかもある程度の年齢で見ていた世代って、すでにいい歳になってるんですよね。自分も含めて。
これが第六話のラストシーンだから……10/4・10/11・10/18・10/25・11/1……95年11/8、ですか。放送日は。
ほんと、遠くまで来たもんだ……

と、それはさておき。

先日、ノリと勢いに任せて書いた割には、まぁ我ながら綺麗にまとまったんジャマイカと思った美希律SS
「ラストシーン、「美希による律子のコスプレと、律子による美希のコスプレ」のイラストを募集中です」なんて冗談半分(?)で言ってたやないですか。
ぶっちゃけ、まったく期待してなかったんですよ。

でもね。

なんと、そんな私の願望を形にしてくださった方がいらっしゃったのですよ!

な、なんだってぇ!?

「あふぅ。そこの人、ちょっと静かにしてほしいの」
「プロデューサー。はしゃぎすぎです」

すいません。(しょぼーんぬ
二人から怒られちゃったのでとりあえず気を落ち着けるために、そちらのHPなどをご紹介させていただく方向で、まず一つ。

R⇔M
律子と美希、MW02のドラマパートの印象が強くて、どうしてもあんまり仲良くない感じがしますが、個人的にはお気に入りのコンビだったりします。
理詰めで自分キライなところのある律っちゃんには、亜美真美か美希のような、自分スキーで感情が行動の原動力になっているようなタイプのキャラとの絡みが、お互いの成長に繋がりそうな気がするのですわ。


生まれて初めてとらっくばっくなるものをするので、作法としてこれであってるのかどうか、そもそもちゃんと出来てるのかどうかよくわからんが……
勝手に絵のリンク張っちゃったけど、コメントで「持っていってください」と書いてくださっていたのできっと大丈夫! ……だといいなぁ。(小心者
大きいサイズは、リンク先のTaq-MinさまのHPで拝んでくるがいいよ!

にしても、ほんとに「……美希による律子のコスプレと、律子による美希のコスプレ、だな……」(笑)
ノリノリの美希と困惑顔の律っちゃんのコントラストが最高じゃないですか!
基本、律っちゃんは押しに弱いタイプだと、思っちょります。
Taq-Minさま、ありがとうございます!
あとからご挨拶に上がりますー!

Taq-Minさまもおっしゃっている通り、コンプレックスの固まり(だと私は思っています)の律っちゃんと、天性のアイドル気質(?)の美希って、一見すると水と油でまったく相容れそうにないように見えるけど、その実かみ合えばお互いがお互いにとって最高のパートナーになるんじゃないのかなぁ、と。
特に美希美希は、やればできる子だし覚醒したりランクが上になってきたらちゃんと真面目っ子になるし。
あー、でもそうなると律っちゃんがますますコンプレックスに悩まされそうだな……(笑)
そんな律っちゃんを叱咤激励するPと、律っちゃんの距離が縮まり、そして……
……霧島君はPと律っちゃんがくっつくEDしか書けないのかね。

閑話休題。

オフライン同人活動としては律ちはネタをメインでやってる霧島さんですが、オンラインではもっと他の組み合わせも書いていけたらなぁ、と思って書いてみた第一弾が美希律でした。
で、書いてみて改めて思ったのは、「あ、美希って割と動かしやすいかも」ということでして。
今後もこの二人の話は多分いくつか書いていくことになると思います。
ひょっとしたら、新しい主軸になったり……?

いやー。
でもあれっすね。
こちらから頼んだわけでもないのに、自分が書いた話に絵をつけてもらえるって、こんなに嬉しいことなんですね。
あー。同人活動やっててよかった。
ちょっとオンライン活動にもできる範囲で力を入れていこうかな、と思った今日この頃、です。

今年もオフライン活動がクソ忙しくなりそうなので、そんなに頻繁に更新は出来そうにありませんが……
【2008/02/07 10:15】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

思わず人様のサイトを宣伝してみるテスト

SS用小ネタはあるものの。霧島です。
数日前に書いたコンパチ美希律(?)の続きとか、ちーちゃんとまこりんのちょい重めネタとか、丁度HP用によさげなネタはあるんですが、それ書けるまで待っているとなんか更新するネタが少なくなっちゃうので場つなぎ的に、ちゃらっと。

冬コミの時にお隣に配置されていたサークルさん、「だーくぱれす。」さんとおっしゃる所なんですけどね、なんというか、100円とはいえ、絵がまったくないアイマスSS本300冊をわずか3時間で完売してしまうという、今までの自分の努力を全力で否定されたような気分になったそんな伝説といってもいい本を出されていたサークルさんでして。

で、完売したってことで、その時の内容がPDFで期間限定で公開されてるなぁ、と、まぁ、そういうお話です。
ここの、2月1日部分でDLできるようになってましてね。
私がこんなところで宣伝しなくてもいいくらい、多分たくさんの人が既に知ってるHPなんでしょうが、まぁ、なんというか、意外にファン層が被ってないかもしれないし? みたいな??

ちなみに、HPの内容からは想像できないくらい、シリアスなお話です。

どのくらいのギャップがあるかということを一言で言うならば、
中 島みゆき
クラスです。
歌で「うらみ~ますぅ~ うらみ~ますぅ~ あんたの~ ことぉ~ しぬま~でぇ~♪」とか歌いながら、コンサートのMCでは「今回のツアーで、いまだに一度も歌詞を間違わずに全曲歌えておりません」とかあっけらかんと笑っていらっしゃるあの歌姫のようです。
わかりやすいようでわかりにくい説明をありがとうございます。

ちなみに、私は大好きです。

なんてんすかね、あれだけはっちゃけた内容のHP日記をお書きになりながら、これだけシリアスな話を書けるんかこの人は……と、全俺が軽く泣きました。
まぁ、泣いていても原稿は進まないので、鼻水をすすりながらも今日は今日とて私はキーボードを叩きつつ煩悶する日々を過ごしておるわけですが。
是非この続きを読んでみたいと思う一方で、そもそもちーちゃん向けの自分の原稿って、軽く影響受けまくってね? と今更ながらに思ってちょっと悔しいやら、なさけないやら。
だから人様のSSは読みたくないんだよ!!(爆)

いや、ごめんなさい、嘘です。
基本、文章を、そして本を読むのは好きです。
ちなみに、今の通勤のお供は

復讐するは我にあり 上 (1) (講談社文庫 さ 7-1)復讐するは我にあり 上 (1) (講談社文庫 さ 7-1)
(1978/12)
佐木 隆三

商品詳細を見る


だったりします。(ぉ

だから霧島さん、そういう微妙なオチにならないオチはやめなさいって。

ちなみにここだけの話ですけど、他のSSサークルさんがどの程度売ってるかは知りませんが、霧島工房として今まで一番冊数が出てる本って実は「二人のハリケーン」で、こいつで鳥取・サンクリ・アイプロ4・冬コミの4イベントで出してようよう合計100冊刷った本が残り5冊程度になっていると、こういう状態な訳ですよ。
コピー本とオフセ本、100円の本と200円の本、単純に比較できないとはいえ、この冊数がいかに化け物チックかということはおそらく世にあまねく存在……してるとは言えねーな……ともかく、アイマスSS作家さんならおわかりいただけるかと思います。
多分、下手したら世界で一番数が出てるアイマスSS本なんとちゃうんかなぁ……
【2008/02/06 16:20】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0)

ちょっと調子に乗って長々と書いてしまった……

昨日はすごい雪でした。霧島です。
私が住んでいる千葉県某市も一面銀世界で、我が家の裏に広がる広大な空き地も、見事に白に染まっていました。
雪を見ると、昔住んでいた札幌を思い出してちょっとおセンチな気分になります。
デシに追われてセンチミリミリ。

閑話休題。

南国の素敵律っちゃん絵師さまことナツノハレルヤさまから、直々にバトンなどをご指名いただきましてね。
そりゃ、ご指名いただいたとあらば是非是非答えなきゃ男じゃないよねと答えてみたんですがね。

なんだかすごい分量になってしまいましたorz

ま、いいか。

というわけで、律っちゃんとP(『二隻の舟』版)が漫才仕立てでお送りする、【ぶっちゃけバトン】と【口調バトン】、お楽しみ(?)ください~。



「プロデューサー? 私って確か、『アイドル』ですよね?」
「ああ。まごう事なき、アイドルだよ? 今更何を言ってるんだい」
「じゃあ、どうして『是非律子との漫才仕立てで』、なんていうことを言われてるんですか?」
「どうしてと言われても……あ、今後は僕とお笑い漫才コンビとして売り出していくっていうのはどう?」
「なんでやねん!」
「うん、相変わらず切れ味の鋭い突込みだね」
「……はぁ……こんなことやってるから『漫才』なんて言われるのかなぁ……」
「いいじゃないか。どういう形であれ、愛されるのはすばらしいことだよ」
「そりゃそうですけどね……っと、前振りが長くなっちゃいましたね。本題行きましょうか」
「別にこのまま『漫才』続けても僕はいいと思うんだけど」
「駄目に決まってますよ! まったく……。えーっと、ナツノハレルヤさんから、【ぶっちゃけバトン】と【口調バトン】のコンボが送られてきたと、こういうわけね」
「でまぁ、僕たちが指名された、と、こういうわけだ」
「ちょっと引っかかるところもありますけど……いってみましょうか」

1.ぶっちゃけ貴方が大好きなCPを5つど~ぞ(なるべく同一ジャンル無)

「えーっと、CPって何? コンプレッサーの略?」
「……しょっぱなからつまらないボケをかまさないでください」
「じゃあ、律子は『CP』って何の略か知ってる?」
「そりゃ……まぁ」
「じゃあ、一つ無知な僕に教えて欲しいな」
「あんまりふざけてると帰りますよ?」
「うーん。ここで帰られても困るしなぁ。しょうがない。
えっと、そうだなぁ……。

律子×千早(アイマス)
カヲル×シンジ(NEON GENESIS EVANGELION)
蓉子×聖(マリみて)
セリオ×綾香(To Heart)
僕(俺)×律子(アイマス)


ってところ、かな」
「……最後の一つは、ちょっと問題があるんじゃないですか?」
「え? そう? だって、僕は律子のことをこんなに愛しているというのに」
「あーーーっ! だから今その話はここでしないでください!」
「えー? どうして? 僕と律子の仲じゃないか」
「……それ以上言うと、嫌いになりますよ?」
「うん、それは困るからこれくらいにしておこう」
「もう……それにしても、2番目の組み合わせはちょっと意外ね。というか、いろいろ問題がある気がするんだけど」
「ま、そこは触れないでやってくれよ。EVAという作品は、色んな意味で特殊な位置付けらしいから」
「そうなんですか。そういえば、私と同じ名前の人が出てましたね」
「さ、次いこう、次」
「……なんか、あからさまに話をそらされたような気がするんですが……」

2.ぶっちゃけ貴方が萌えるシチュは?

「眼鏡?」
「いや、それはなんかちょっと違う気が……」
「間違ってはいないけど、ずれた回答だよね。どう考えても」
「ですね。この場合、やっぱり知性的な組み合わせが好み、とでも言っておけばいいのかしら」
「ほう、自分で自分のことを知性的と申されますか」
「もう! からかわないでください!」
「あははははは、ごめんごめん。でもまぁ、確かにそういう傾向は見て取れるね」
「確か、『眼鏡は知性の象徴だー』とかって、叫んでいたのを聞いたことがあります」
「じゃあ、そいうことにしておけばいいんじゃないかな」
「微妙に投げやりですね……」

3.ぶっちゃけ萎えるシチュは?

「僕の律子が『陵辱』されているようなのは、ちょっと、かな」
「ななななななっ! い、いきなり何を言ってるんですかっ!」
「いや、愛があればいいと思うんだけどね。いや、でも律子がそうされているのを見るのもちょっとどきどきして刺激的かも……」
「最低です」
「冗談に決まってるじゃないか」
「まったくもって、信憑性がないです」
「うーん……なんだか信用されてないみたいだねぇ」
「自業自得ですよ!」

4.ぶっちゃけ萎える理由は?

「そりゃ、好きな子は大事にしたいと思うから、でしょ」
「そういうもの一般が嫌い、ということではないんですか?」
「そこは、ノーコメントとさせてもらおうかな」
「あれ? この本は……?」
「律子君、男の部屋のベッドの下とかは探らないのが、マナーってものだよ?」

5.ぶっちゃけ貴方ってエロ好き??

「……」
「大好きだよ」
「……」
「律子も好きだよね?」
「なっ! そ、そんなこと……」
「えー? あの時はあんなに僕の腕の中で乱れてくれたのに」
「や、や、やめてくださいっ!」
「えー? 律子は嫌いなの?」
「そ、それは……もう、からかわないでください」
「あはははは。ほんと、律子はかわいいなぁ」

6.ぶっちゃけバトンを回してくれた人の印象は??

「ある意味、僕の生みの親、っていうことになるのかな」
「ですね。私のこともよく描いてくださってますけど、こう、私ってこんなにかわいかったっけ? と思わず思っちゃうくらい、かわいく描いてくださっていつも嬉しい限りです」
「うんうん。律子の魅力をすごく引き出してくれている絵だよね」
「プロデューサーの『生みの親』でもあり、私たちの存在そのものにものすごく深く関わっている方、ってことになりますか」
「だねぇ。6月あたりにもまた何かあるとかないとかっていう話が、あるらしいけど?」
「へぇ……そうなんですか?」
「あと、別件で一つお願いしていることがあるんだけど、これは内緒」
「……深く突っ込まないことにしておきます」
「うん、そうしてもらえると嬉しいな」
「で、プロデューサーは、お会いしたことがあるんでしたっけ?」
「うん、都合2度、かな。なんというかこう、すごいおおらかな感じで話をしていてもすごく楽しかった。あと、某A氏との組み合わせはある意味最強だと思うよ。ある意味、1の回答として加えたいくらい」
「羨ましいです、ああいうカップル。あこがれちゃうなぁ」
「僕と律子もラブラブじゃないですか」
「一人で言っててください」
「そんなに恥ずかしがらなくってもいいじゃないか」
「もう! ちょっと黙っててください!」
「はいはい」

7.ぶっちゃけて欲しい5人に回そうぜ!!(ストップ禁止)

「これ、元々は二つのバトンがバラバラになっていたものが、まとめて回ってきた、ってことですよね?」
「だね。まぁ、だったらやっぱり二つまとめて回すのが筋って物じゃないのかな?」
「どういう筋かよくわかりませんが……まぁ、そうかもしれません」

【口調バトン】
【ルール説明!】
一つ、絶対に掟は破らないこと
二つ、回された人は回した人の指定したキャラの口調で日記を書くこと
三つ、回されたら何度でも
四つ、アンカーを突っ走ることは禁止されている
五つ、口調が分からない場合はイメージでお願いします
六つ、これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方で呼ぶ事
七つ、最後に回す人を絶対四人に指定する事

「六つ目の意味がよくわからないんですが……」
「要するに、最後まで徹底しろ、ってことじゃないのかな?」
「あと、ぶっちゃけバトンの方は5人で、口調バトンの方は4人になってますよ?」
「ここは4人でいいと思うよ。どうせ5人も回せる相手、いないだろうし」
「……微妙に寂しい話ですね。で、どなたに回すんですか?」
「それが問題なんだよね……ここを確実に見てくれてる人って、4人もいるのかなぁ……」
「大して内容があるHPじゃないですからね。ここは」
「そういう身もふたもないことを……ま、とりあえずいってみよう」
「えっと……お一人目はベルイマンさん、ですか」
「ああ。古い友人でプロデューサー仲間だ」
「美希のプロデューサー……というか、それ以上の関係……ですね。ここはやっぱり、美希口調でお願いしたいところでしょうか」
「そうだね。それ以外にはないと思うよ」
「じゃあ、そういうことで。で、二人目は……七瀬和弥さん
「同じくプロデューサー仲間で、他にも色々と、ね」
「難しいところですけど……やっぱりここは千早の口調、ですか?」
「うーん……多分拾ってくれないとは思うけど、指定するならやっぱり千早でいいと思うよ?」
「じゃあ、よろしければ千早でお願いします、ということでいきましょうか」
「うん。さ、三人目いってみよう」
kazu3さん、ですか。いくらなんでもここをご覧になってないと思うんですが……」
「ははは。僕もそう思うよ。でもまぁ、万が一ってこともあるだろうし、ね」
「それに、仮にご覧になっていても拾ってくれるとはとても……しかも亜美真美の口調でって、どれだけ嫌がらせですか」
「いや、だって、ここで律子口調で回しても面白くないでしょ? どうせ拾ってもらえないなら、見てくださってる方からだけでも笑いを取らないと」
「なんか言ってることが無茶苦茶な気がするんですが……」
「一応、ちゃんと考えてるんだよ? できるだけキャラが被らないようにっていうのと、昔、kazu3さんご自身の同人誌でも亜美真美が主役の本があったし、『二人のハリケーン』でも亜美真美を描いていただいてるから、ね」
「うーん……それにしても……」
「気にしない気にしない。ほら、最後は?」
「えっと……Lunosさん、ですね」
「見てくださってるんですか?」
「わからない。でも信じるものは救われる、っていうしね」
「はぁ……で、口調に関しては……私、ですか」
「だから、kazu3さんは亜美真美なんだよ」
「はぁ……わかったようなわからないような理屈、ありがとうございます」
「ふぅ。以上かな」
「ですね。あ、バトンに関しては強制っぽいことが書いてますけど、もちろんスルー上等なんで、もしお暇で何かネタに困ってらっしゃるようなことがあればお付き合いください、という程度のものですから」
「どちらかというと、バトン回すところまで含めてのネタ、だからね。僕ら漫才コンビとしては、やっぱり骨の髄までネタにしないと」
「だーれーがー漫才コンビですかっ!」
「今日のこれって、僕にもギャラ出るのかな?」
「出るわけありません!」
「えー? なんかそれって理不尽な気が。律子、帰りに何かおごってよ」
「担当アイドルにたからないでください!」



……
ど、どんなもんっすかね?
というか、最後までお付き合いくださった方が一体何人いらっしゃることやら……(笑)

たまにはいいか、こういう日記も。
【2008/02/04 11:43】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(2)

一体、いくらかかるんだ……

死亡フラグ! 霧島です。

まぁみなさん、とりあえずこのページを見てください。
あ、でも、バナー見た瞬間に嫌悪感を感じた方はスルーしてください(ぉ

みきみき

……

俺に破産しろと申すか!(血涙

いやー……
いえね?

別件で、個人的に進めている案件はありますよ?
そっちはそっちで、自分の好み入れまくりの指定をしているのでいいんですよ。

ただ。

全キャラ展開という展開は、予想外だった!

ご存知ない方も多いかもしれないし、これ言っちゃうとタダでさえ少ない友達(と私が一方的に思っている方々)が皆無になりそうなのであれですが、実は私、ダキマクラー暦長いです。
一応、20世紀の頃からセリオさんと寝ている人間なんですよ。
つまり、こことは随分長いお付き合いだったりするんですよね。

にしても、だ。

一体何人分、身請けすることになるのやら……(がくぶる

現状ラフを見る限り、ちーちゃんと春閣下、美希美希二人とぴよちゃんはガチかなぁ……とか、なんとか……
あとまぁ、律っちゃんは多分ノータイムだろうし。
これ、全キャラ一括の場合分割払いOKとかにしてもらえませんかね?(爆)

ぁぁぁ……5月っていうと合同本関係でまた財政状況が悪化する時期だというのにこの仕打ちわっ!!!(煩悶
チャンコ増田さん! なんてことしてくれるんですかッ!!!(爆)(←誉め言葉

つーわけで、霧島はこの企画を全面的に応援したいと思いますが、まだ律っちゃんのバナーがないのが残念です。
とりあえずちーちゃんの絵師さんは多分あの人だろうな……でも他の絵師さんがわからない……
つか、律っちゃんの絵師さんは誰なのか、今からわくてかが止まりません。
個人的には、某ぷりきゅあ関係にも造詣があるあの方じゃないのかな? とか思ってたりするんですが、さぁ果たして……?
【2008/02/01 10:35】 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0)
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管理人:霧島義隆

霧島義隆

元765プロ所属、今は律子と一緒に独立してとあるデレマス事務所「律子ぺろぺろの会」代表。気付いたら個人でもS3、事務所もs3。他、アケマス・アイマス2・アイモバ・ミリマスでもアイドルマスターの称号を取ったので自称5冠。ただしミリマスは引退済み。
なんちゃってSS書き。色々こじらせてめんどくさいと言われがち。

口癖は #律子ぺろぺろ
危ないので石は投げないでください。

個人ID:57798220
事務所ID:6698

一緒にぺろぺろする方、募集中です。

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